大阪 北新地 すなくら 勇花

【2011RWCニュージランド大会】
本命NZの2回目優勝で幕を閉じました。

10月13日、ジョン・カーワン日本代表監督辞任発表、菊谷キャプテンの日本代表メンバーたちはきっと沢山の事を学び悔しさが力となると信じている。 こんな時こそ応援しなくてはと言い聞かせ、失望をかき消した。ラグビーは素晴らしいスポーツだ、肩を落としてないで頑張りましょう。 つらいトレーニングにも負けないで、頑張って欲しい!4年後8年後に強くなって行けますよう祈っています。

お客様E・T様は慶應大ラグビーOB「オールブラックスはあの1点を守り切ってでも勝ちたかったんだね。 願わくば攻めて勝ちとってもらいたかった!」とおっしゃる。まあ、そりゃそうですけど・・・しかし、予想以上にフランスが強かった。スコアはNZ<8>対FRANCE<7>(前半5−0、後半3−7)

SOダン・カーターは準々決勝前に怪我で出場出来なくなり、決勝戦33分で、SOアーロン・クルーデンが負傷退場、交代のコリン・スレイドも足の不調でスティーブン・ドナルドが出場、最終的に決勝点となるPGを決めた。 SOが次々と負傷し4番目に出場したドナルドの大仕事でした。涙が出て来ました。WCの熱もさめぬ間にオールブラックスのノヌーがリコーに来てプレーをしている。 アメリカのトッド・クレバーもサントリーに帰って来て頑張っている。トープ・リーグに素晴らしい外国人選手が来て居ます。日本選手も負けず学び頑張って欲しい、楽しみにしています。応援します。

2011RWCでニュージーランド優勝

All Blacks' Captain Richie MaCaw with 100th cap

2011年9月9日開幕のNZ・RWCも10月23日決勝でNZオールブラックスが8対7で勝利を収め、私としてはめでたしめでたしです。4年後は英国、8年後は日本です。 今から素晴らしい日本大会になるよう頑張りましょう。豪州ワラビーズでは21歳のJ・オコーナー、22歳のK・ヴィール、23歳のQ・クーパー等が若くしてWCを経験、日本も若い人を・・・