家紋・三階菱

照浪庵 小笠原流 煎茶

★ 1月の一口メモ  「煎茶道」

明けましておめでとうございます
この一年は 「煎茶道」について簡単にお勉強していきたいと思います
今年もよろしくお付き合い下さい

「煎茶道」って?

抹茶を使う「茶の湯」に対する言葉です。

「茶の湯」との違いは?

  1. 使う茶の種類が 抹茶に対して葉茶を使います
  2. 流行した時代がおよそ百年程遅れます
  3. 千利休が大成した“茶の湯”は純和風とすれば 多分に中華風(?)
    抹茶の法は栄西が中国に留学後帰国の際に持ち帰ったといわれますが 栄西が持って帰ったのは茶そのものと簡単な飲む方法だけで 後の細かいことはほぼ全部利休さんの発案と工夫
    煎茶道では 中国の色々な場所から色々なルートで入ってきて それぞれが勝手に楽しんでいたので その方法も多様です
  4. 流儀の数も多い
  5. 「それぞれが勝手に・・・」その分流儀の数も多くなりました
  6. へそ曲がり?
  7. 先に完成された物(茶の湯)があったので それとは違うものを求めたがるようです

どうして煎茶?

煎茶とはお茶の種類としての名前ですが それがどうして「煎茶道」かといいますと煎茶道とは抹茶を使う茶の湯に対して“葉茶”を使いますが その葉茶はかつては「煎じて飲む」ものだったのです
“茶色の茶”はお茶の茶を表しますが これはお茶が茶色であったということです
煎じたお茶は茶色なのです

来月の一口メモは「お茶の歴史」の予定です

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