大阪 北新地 すなくら 勇花

【骨まで笑う?】

平成22年1月28日に大阪21世紀協会主催の「関西・大阪文化力会議」が開催され勇花も第2分科会を傍聴して来ました。第4分科会(議長:佐藤茂雄 京阪電鉄代表取締役CEO)テーマ“民がつくる大阪のまち”の発言者として参加された伴一郎さんが会議の後に勇花に寄って下さいました。 この会議で「大阪は何でも血湧き肉踊るだけやぁアカン。骨まで笑わさんと・・・」と発言されたそうです。このお話で2006年7月19日付の日本経済新聞夕刊「波音」と云うコラムに掲載された記事を思い出しました。ご参考に転載します。

2006年7月19日の日経夕刊より。
獺(カワウソ)は絶滅危惧種やそうなです・・・。


大川の風にはためく水都大阪の旗
これ裏返っていますねぇ


大阪の川辺にて 伴さんとご友人


今は京セラドームと川辺の船


獺(カワウソ)

【波音】◇ 骨笑う?
梅雨の晴れ間に大阪・中之島で船遊びとしゃれ込んだ。川風にふかれながらのひとときは贅沢の一語に尽きる。
水都再生が大阪で叫ばれて四年。熱の冷めた行政や経済界に業を煮やしたのか、水上タクシーの事業者が“水の都”をアピールしようと突飛なアイデアを温めている。
船形をした中之島の両岸に船の円窓を貼り付けようというのだ。日暮れとともに明かりのつくビル群を客室に見立てれば、中之島が総延長三千bの巨大客船になる−−。
「大阪は何事も、血わき肉躍り、骨笑うぐらいやらんとアカン」と至って当人は大まじめなのだが・・・・・。

ちょい悪と言うより、可愛いいおやじって感じ!!
サングラスの伴さんと駒井さん 骨まで笑わす人達